まめのんきの猫背日誌

マメにノンキにやりたいと願う、都祁の自然食品屋まめのんき店主の些事争論な日々。

母はクドいのです

三連休。

初日と2日目、

寒くて雨が降ったりやんだりするなかイベント出店。

3日目の休日、

晴れて少しあたたかい。

 

娘が

『なんで店の日に晴れへんのやー!』

とぷりぷりしてるときの話。

 

オイラ:あれあれ、鬼滅のこの前倒した鬼のさ

娘:えっ、堕姫?妓夫太郎?

オイラ:あぁ、そうそう、妓夫太郎。

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↑コレ。

 

オイラ:その妓夫太郎が言うてたやん。

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『禍福は糾える縄の如し』

 

オイラ:禍はワザワイやからよくない出来事で、福は福来るやからええこと。で、糾える縄はな…

 

ノッてきた母は

倉庫からこんなもの出してきて

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オイラ:ほら!縄は二本のワラ糸が交互になってるやろ?よくないこととええことは交互にくるから、よくないことがあるってことはどこかでええことがあるってことでな……

 

さいきん、娘は

母の話が長くなりそやと感じたとき

途中から「ふんふん、そやなー、わかるわかるー」と

てきとうな相槌が打てるようになりました。