まめのんきの猫背日誌

マメにノンキにやりたいと願う、都祁の自然食品屋まめのんき店主の些事争論な日々。

歯痛と私の物語

物語は

残暑厳しい最中、

気張って連日草刈りしたある夜からはじまった。

 

短い序章はSNSで。

https://www.instagram.com/p/CwjnUHrpjzY/?utm_source=ig_web_copy_link&igshid=MzRlODBiNWFlZA==

(↑めんどくさがってスンマセン)

 

若い歯科医に

『アンタ、あとで吠えづらかくなよ!!』

くらいの勢いで捨て台詞を吐きつつも

若者育成に身体を張って4日経過。

 

吐いて捨てるほど湧いてでる四十路のプライドにより

痛み止めを飲むのを絶対拒否し、

ビワの葉エキスだの

ヨモギオイルだのを塗り、

歯痛に効きそうなツボを押しまくり、

激痛に負ケズ一日三回歯を磨き、

そしてとにかく冷やした結果、

金属バットで殴られる痛みが

昔売ってた駄菓子『ドンパッチ』を歯神経に埋め込まれる程度になる。

↓コレね

↑口中でパチパチ爆ぜ、たまに舌が切れて危険な飴ちゃん

 

しかし、いつでもどこでも右頬付近にぴったり寄り添い

チラチラとその存在を誇示しニヤニヤと笑いかける痛みに

(すでに幻覚が見えてる↑)

生気を奪われてくる。

完全に吠えづらかいたのワシのほうやん…。

 

柳のようにユラユラとする母のため

娘が晩ごはんつくってくれるんだけど、

母の財布を使った食材買い出しがメインになりつつあるので、

さっさと歯医者で抜いてもらおかと思案中。

 

続く…。

(↑のか!?)