2022-09-03 夢と現実の狭間 よもやまな話 若いころ文庫本版で読んだ 芥川龍之介氏の作品を 再度読んでみる。 暗い内容、 古い仮名づかい… 嗚呼、気持ちが沈む。 そんな私の横で本を開く娘が読む本は 「母ちゃん、小説家の平均年収は616万円なんだってー」 芥川ワールドから脱出し 「”売れる小説が書けたら”だからね!!」と念を押す 夢のない母。