2022-01-28 ごそごそと暮らす よもやまな話 さいきん 寒いのとコロナ云々とで すっかり出不精となり、 食材が不足すると ごそごそと庭に出て 微塵も結球する気のない白菜や 寒さで枯れかけのネギをとり、 キクイモを掘ってくる。 田んぼしてるから米はあって 仕事柄、タマゴは常にある。 日暮れが近くなると それらを炒めたり煮たりして食べ、 燃料もったいないから 娘も一緒に 早々ごそごそと布団へ入って 時間まで本を読んで眠る。 外に出て何かしてるときもいいけど、 こんな日は とても生きてる感じがする。