まめのんきの猫背日誌

マメにノンキにやりたいと願う、都祁の自然食品屋まめのんき店主の些事争論な日々。

とめどない涙腺の老化

8月某日、小4娘と二人旅へ。

目指すは南紀白浜

 

遠回りして寄った高野山

f:id:mamenonki:20210912120922j:plain

空蒼き緑深き。視界ぼやける。

 

通りすがりの吊り橋

f:id:mamenonki:20210912121011j:plain

娘一人で渡っていく後ろ姿、目頭熱くなる。

 

アドベンチャーワールドのイルカショー

f:id:mamenonki:20210912121024j:plain

全身全霊なお兄さんお姉さんとイルカのひたむきな姿、

鼻の奥痛くなる。

(↑このテの写真は絶対に飛ぶ瞬間撮れない…)

 

成長期ペンギンの毛

f:id:mamenonki:20210912121157j:plain

ものすごく中途半端な生え変わり、

泣くほど笑う。

 

白浜の名所、千畳敷

f:id:mamenonki:20210912121129j:plain

自然の大きさと人間の小ささ、息が詰まる。

 

誰もいない海岸

f:id:mamenonki:20210912121044j:plain

服のまま海に飛び込む娘、目尻を濡らす。

 

海岸でとれた貝殻と石

f:id:mamenonki:20210912121141j:plain

その輝きと愛らしさに安堵、涙が落ちる。

 

加齢により涙もろくなる40歳代…。

よき旅でした。