8月某日、小4娘と二人旅へ。
目指すは南紀白浜。
遠回りして寄った高野山
空蒼き緑深き。視界ぼやける。
通りすがりの吊り橋
娘一人で渡っていく後ろ姿、目頭熱くなる。
アドベンチャーワールドのイルカショー
全身全霊なお兄さんお姉さんとイルカのひたむきな姿、
鼻の奥痛くなる。
(↑このテの写真は絶対に飛ぶ瞬間撮れない…)
成長期ペンギンの毛
ものすごく中途半端な生え変わり、
泣くほど笑う。
白浜の名所、千畳敷
自然の大きさと人間の小ささ、息が詰まる。
誰もいない海岸
服のまま海に飛び込む娘、目尻を濡らす。
海岸でとれた貝殻と石
その輝きと愛らしさに安堵、涙が落ちる。
加齢により涙もろくなる40歳代…。
よき旅でした。