我が家の小さな田んぼ、
田植えが終わりました。
手植え、2本植えだと
稲の存在感、微妙。
今回ひっくり返ったのは
田んぼの超あるある「水がたまらない」事案。
代掻きしたいのに田んぼに水がたまらない。
水をドバドバ入れて
モグラの穴を埋めまわって
一晩してもたまらない。
動揺しすぎて
この世が終わりを迎えるとこまで
いろんなケースを想定しながら
ひたすら四方の畔ぎわを踏んでは塗っては
ぐるぐる3回まわる。
そしてなぜか「ノストラダムスの大予言」が頭をよぎる。
もう、「どこから水が抜けているのか」などと
冷静に考えるつもりは毛頭ない。
水が入らず田んぼができず
そこに冬場、獣たちが住み
シシガミ様&もののけ姫みたいなのが来て
都祁地域全体がシシガミ様崇拝の縄文時代的な暮らしになり
いや、そんな暮らしもええやん…
というところまでビッグバンが拡大したとき
水がたまりはじめる。
水がたまらないパニックで掘り続けた畔ぎわは
雑念満載。
湾曲しすぎや。
水の神と
毎年トラクター出動してくれる高橋さんに
ありがとうございました!!