地元の取り壊しされる醤油蔵。
たくさんの方々に見に来ていただき、
きのう、一番大きな樽が嫁いでいきました。
一言で『樽を運ぶ』と言えども
非常に困難な作業。
玄人たちは
事前の下調べや準備もぬかりなし。
いざ、出陣!!!!
娘よ、頭が邪魔だ↑↑↑
機械で引っ張りつつ
支えてバランスとるのはやっぱり人の手。
後光さしてますよ。
出ました。
樽と青空、機械たち、そして人。
ただの産廃として処分されることなく
新しい持ち主のもと新しい使い方で生き続けます。
はぎわらさん&谷林業のみなさん、
本当にありがとうございました。