ユキノシタで事なきを得たあと
翌夜、今度は反対の耳の激痛に七転八倒。
こちらはユキノシタで痛みを抑えきれず
ひとまず苦肉の策であり救世主である痛み止めを飲んで夜を乗り越え
翌朝、耳鼻科を受診。
やっぱりねの両耳中耳炎。
ユキノシタがきかなかった耳のほうが症状はひどく
抑えきれる症状の程度というものがあるんだなーと。
耳鼻科の先生曰く
『中耳炎は腫れるときに痛みがあることが多くて
腫れきってしまうとたいてい痛みはなくなるんですよー。
おそらく、これ以上腫れることはないでしょう。』
という有り難いお言葉を信じ、
抗生物質の処方箋をナイナイして
懲りずに民間療法。
こんにゃくで足裏とオナカ（肝臓）あたためる。
オイラもやったけど、これはめちゃくちゃいい！
んで、速攻眠くなって目覚めすっきり！！
あと、ユキノシタを絞って飲むのもやってみた。
これは、心から「マズイ、もう一杯！」ってやつで
娘と二人でギャーギャー言いながら
水を片手に持ってなんとか飲みきる。
そんなこんなしたあとの娘は、
いったん熱が39度まであがったと思ったら2時間ほどでさがり、
とてもすっきりした顔☆
効果あったのか！？
やっぱり民間療法あなどれないな…。
長引く鼻水咳風邪をダラダラとひいていた娘が
先日の夜12時過ぎ、
『左耳が痛い！！』と言い出した。
眠れないほど痛いけど泣き叫ぶほどは痛くないらしく、
どうしようかなーと思いつつ様子見して１時間経過。
やっぱり眠れないのはあかんなと思い
懐中電灯を手に庭へごそごそ向かう丑三つ時。
ゲットしたのは
ユキノシタの葉っぱ。
ゴリゴリすって汁をしぼって
痛い耳に数摘たらす。
ユキノシタの絞り汁が中耳炎に効くのは知ってたけど
やってみるのは初めて。
『えー、どうなんやろー、ちょっと楽になったら儲けものやな～』
と思いつつやってみた。
５分後、娘はすやすや眠る。
おそるべしユキノシタ。
民間療法あなどれんな…。
今の子どもたちがおとなになったとき
日本がすばらしい国であるために
まずできることはこれですよね。
３年ほど前、
ごはん炊き専用土鍋『かまどさん』の蓋をうっかり割り、
新品本体価格8,000円ほどで蓋単品価格3,000円ほど、
そのハザマで悩み続けるうちに月日は流れ…。
そんなある日、
台所の片隅で埃をかぶる本体に見かねた主人、
「伊賀に土鍋の蓋を買いに行くゼ！！」。
（↑とは言ってない）
そんなこんなで
『かまどさん』復活。
『かまどさん』で炊いた米、マジうまいっす☆
